『まあむ』のお味。

今日も、あたたかな日でしたねえ～




そんな中、まあむで出会った小さな春。




梅の花の開花ももう終わりを迎え、
寂しくなった庭に


かわいらしく花を咲かせた

“ヒヤシンス”




もう何年も前に、
まあむのすみおばあちゃんが
花壇に植えたもの。

毎年必ず素敵な紫色の花を咲かせてくれます。



そして、まあむの看板のたもとに
これまた立派な花をつけた
“スイセン”





香りが強く、
風がふくとふわっと
スイセンの香りが漂ってくるのも
春を身近に感じさせてくれます


今日はママ茶が摘み取って
お手洗いの花瓶にそっといけてくました♪



春は、もうすぐそこに・・・・



明日は急に冷え込むらしいけれど、
これを通り越せば、
あたたかな春が待ってますねっ。




さて、明日は、
私事ではありますが、

着付け、
『奥伝』といって、
着付けを教える看板をとるための
最終試験があります。


東京から故郷群馬に戻ってきてから
はや２年。

１０年ぶりの、
田舎の生活に戸惑い、
何かしなきゃってあせってた時に
であった着付け。


多少興味はあったものの、
恥ずかしながら、
着物についての知識はまったくゼロに
近かった私ですが、
２年間の地道なレッスンが身を結び、
自分で着物を着たり、
誰かに着せてあげられたり、
いろんなシチュエーションに合わせた
帯結びもできるようになりました。


仕事と平行して着付けのレッスンに通い、
忙しいながらも、今となっては、
着付けを習うことが、
生活の中での張り合いになっていた様に思います。


明日はいよいよ、締めくくりの日。


悔いのない様、慌てぬ様、
落ち着いて試験にのぞんできます

田舎に戻ってきた２年で得た
一生の宝物になりますように