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お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2013年07月09日
ハチローさんの初採りやさい♪
梅雨明けし、
ものすごい暑さの日々がやってきましたね~
まあむにご来店されるほとんどのお客さまの第一声は、
みなさん揃って、
「涼しい~!!
生き返る~!!」デス。
外が相当暑い様子がよくわかります
今日は、まあむの常連のハチローさんから、
今年初
もぎたて夏野菜が届きました
↓ ↓ ↓
このみずみずしさ、新鮮さがすばらしい
ハチローさんは、
市が管理している畑を借りて
この近くに、
MY ミニ農園として
さまざまな野菜作りに挑戦していらっしゃいます。
ハチロさんは
とっても勉強熱心で、
野菜作りの専門家に直接聞いたり、
自分で野菜に関する本を読んだり、ネットで調べたりしながら、
野菜作りを楽しんでいます♪
仕事の傍ら、
夢中になって励めるもの、楽しめるものがあるって
素敵ですね
さて、頂いた野菜の中に
とっても心のこもったきゅうりちゃんがありました
ハート型
思わず笑みがこぼれた瞬間でした。
ハチローさん、
ありがとうございました♪
実はもうさっそく、
この野菜を使って
お料理をしてみました。
食べるのがたのしみデス
2013年02月12日
イエローゴールドがまぶしい!
“福寿草”
この時期がやってきました
家やまあむの周りには
ぼこぼこ、ぼこぼこと
目を引くイエローゴールドの福寿草が咲き始めましたよお~♪
太陽の日が当たる福寿草は艶があって
神々しく見えるんですよね~。
今は亡き看板娘の(?!)すみおばあちゃんが
毎年目を細めながらこの福寿草の開花を
楽しみにして眺めてたっけなあ~。
さて、
まあむの駐車場に車を駐車して頂くと気付くかもしれないのですが・・
こんな看板が密かに立っています。
そこから丘を登っていくと、
稲含山をまた違った角度から眺めることができる
なんとも清々しい景色!!
これは、写真ではいまいちうまく伝わらないので
お客さまがご来店してからのお楽しみ
っということで写真のアップは控えておきますね。
ぜひ時間のある方は、ちょこっと登ってみて下さいね♪
さて、その丘の少し先には
只今、用務員パパ茶が
ぼっちらぼっちらと小さな果樹園を建設中。
毎日、にら坊の子守の合間を縫っては、
せっせと作業しております。
その小さな果樹園のトレードマークになろうであろう(?!)
ある物体が?!
うすうすお気づきかもしれませんが・・・
こちらももうすぐ完成予定ですのでお楽しみに♪
※こちらのブログ、先週末に下書きし保存したまま
週末を終えてしまいました
そのとある物体は、
もう完成へと着々と進み、
もうかなりリアルな大きな大きな物体へと変化を
遂げております。
おそらく春茶よりもずっと大きい?!
2012年11月26日
まあむでトトロ探し♪
用務員であるパパ茶は、
発想マンであり、
どんなことでも夢を思い描くのが好き。
そして、
何をやるにも
いいのか悪いのか?
ちょっとした遊び心があります。
先日、
外の作業用テーブルに発見したもの。
それは・・・
これ!!
↓ ↓ ↓
何やらペイントしてました
その夜、
その物体にさらにマジックで書き入れて・・・
これはもしや?!
そう、
微妙に違うような気がするけれど?
トトロの置きものデス
よお~くよく考えてみたら、
これって?!
今から二十数年前、
春茶が小学生のころに、
工作で作った作品だったようで
物置にずっと眠っていたそのトトロを
パパ茶が偶然発見し、
ペイントして息を吹き込んでくれました!!
「それ、私が作ったんだよお!!」っと
訴えても、
どういうわけか、
「これはどこかで買って来た置き物だ!!」と
言い張るパパ茶。
どうみても、こんないびつなトトロ売ってるわけないのに・・・
でもやっぱり私が作ったんです。
記憶がよみがえってきました
そしたら、
次の日。
その完成したトトロが?!
ある場所にくくりつけられてました
わかりますか?!
このトトロ、まあむの窓から外を眺めると
発見できます!
最近では、まあむでお食事をするお客さま、
特にお子さんに好評で、話題を呼んでます♪
※実は、パパ茶が
一度、水彩えのぐでこのトトロを塗って
外にくくりつけたら、雨が降って、
すべて色が流れ落ち、
地の茶色に変わり、
一度はモグラの様になってしまったんです。笑
ちょっとしたパパ茶の遊び心の
おもしろエピソードでした。
じゃんじゃん
◇◆おまけ◆◇
まあむの看板坊主くんであるニラ茶ん。
毎日、おっぱいをぐびぐび飲んで
最近はまるまるしてきました
さらに笑顔をちらっと見せてくれるようになり、
今日は、その顔を激写することに成功
今日は、
ニラ茶んの“満面の笑み記念日”♪
2012年06月26日
パパ茶誇る。
まもなく定年を迎える我がパパ茶が、
まあむのお庭のお手入れに気合いが入っていて(入りすぎて?)
この数カ月間の成果を
ブログにUPしろしろ!!と
あまりにもうるさいので
とりあえず載せてあげることにしました
でも愛情込めてお手入れをしている成果は
しっかりとお庭も応えてくれて
その綺麗な光景に
日々癒されています
まず入り口付近で一番に出迎えてくれるのは・・・
そして、パパ茶が、
韓国の姉にもこの写真を送ってくれ!と騒いでいた
“ゆり”の花。
(ゆり独特な強い香りがないので珍しいそうで。)
続いては、
“琉球あさがお”デス。
お花の好きな男性のお客さまが最近出てきた
珍しい種類だとおっしゃってました
意外と器用なパパ茶が
こんな骨組みまで知らぬ間に作ってました。↓
まあむの食事だけでなく、
店内に入ってくるまでの間に
お客さまがこの花々に癒されてくれたらいいなあという
純粋なパパ茶の想いが込められた庭でもあります。
とお~ちゃん、
毎日おつかれさまです。
※毎朝四時には起床してお手入れに励んでいるようです。
(↑ママ茶からの情報デス。)
気付けば、私も六ヵ月。
腹周りがまる~くまる~くなってきました。
下から見るとまるでトトロです
動いていると胎動を感じにくいのですが、
最近は、ぽこぽこぽこぽこ激しく動いています
でん茶ん。
お腹にいる間は、
我が子をこう呼んでいます。
きっとこのまあむの景色、環境の中で
育っていく子だから
自然大好きな子になりそうだなあ。
なってくれるといいなあ。。。
2012年02月12日
今年もまたすみおばあちゃんの福寿草。
今年もまた、
一足遅くに芽吹きました♪
自宅の。
そして、まあむの花壇にも。
今は亡き「まあむの看板ばあちゃん」
“すみおばあちゃん”が
数年前に植えてくれた
福寿草
これは、昨日撮影したものだけれど、
定休日の本日。
見事に花を咲かせてくれました
光沢のある黄金色。
まんまる顔の
すみおばあちゃんが
笑顔でそこに居るみたい。
ほっと温かい気持ちに
福寿草見る度に思いだします。
おばあちゃん、
今年ももうすぐ春がやってくるよお
2012年02月10日
なあ~らんだ♪
おはようございまあ~す♪
只今、
せっせとおかって市場さんへお届けする
“まあむ弁”
作っています
もうすぐで
栄養&ボリューム満点のお弁当ちゃんたちが完成します
もう少々お待ちくださいねっ
さて、
先日のとある
ランチアワーを終えた後の出来事。
近所の住む
まあむに置いてある絵葉書を描いている
従妹のYUMIちゃんが、時折、
息子ちゃんと娘ちゃんを連れて
ひょこっと遊びにきます♪
2歳になったばかりの息子ちゃんは、
お腹にいるころからまあむへ何度も
遊びに来てくれていたので
まあむがかなりお気に入りらしく
よく「まあむ、まあむ」って
YUMIちゃんを誘っては出かけてきては、
そのかわいらしい仕草で
ママ茶と春茶を癒してくれるんです。
そんな息子ちゃんと窓を眺めていると・・・
電線にわああ~と鳥たちが集まってきて
きれいになあらんだ。してました
よおおく目を凝らすと・・・
どうやら雀の大きさではないんです。
もっともっと大きくて?!
この3倍くらいいたかなあ。
だから存在感大!!!
見事な整列でした
電線から眺める山々は
もっともっと高くてきれいなんだろうなあ。
YUMIちゃんの息子ちゃんも
目を丸くして眺めてた姿がまたかわいらしい
2011年12月12日
上州のアルプス♪
ちまたでは、
“上州のアルプス”
と呼ばれているくらい
密かな人気の山がまあむの
すぐそこにあります。
その名も、
『神成山』
「かんなりやま」と読みます。
スタートから約1時間半から2時間で
ちょっとした登山を初心者でも楽しめるお山。
ということで、
ご年配の?!
特に女性から人気を集めているお山でもあります。
年間を通して、
そのちょっとした登山を楽しまれる方が
たくさんいらっしゃいます♪
というわけで・・・
春茶の地元でありながら、
かれこれこの30年登ったこともなかった
その噂のお山に登ってみました
山登りの“プロ”である
友達のエミちゃんと
まあむの上にある
我が母校である富岡西中学校の裏手が
登り口です
下仁田あたりで
クマ出没情報を最近耳にしたばかりなので、
用心深く・・・
クマ除けのベルをカランカラン鳴らしながら
この時期は、もう落ち葉のじゅうたんの上を
サクサク歩きます。
※落ち葉は意外に滑りやすいので注意!!
っとえみちゃんから教えてもらまいした。
10分ほど歩くと
すでにこんな景色を見渡せます
普段見渡しているまあむからの景色とは
また角度も違い標高も違い、
まるで別世界
その後は、ひたすらこぶの山を4つ5つと越えて・・・
なんてったて数年ぶりの登山でしたので、
初めは勢いがよかったものの
途中からぜいはあ、ぜいはあ
運動不足全開ですっ!!
途中、どんぐりを拾ってみたり、
木々を眺めたり、
右手奥に見える丹生湖(にゅうこ)を眺めたり、
出会った登山者と話をしたりと・・・
マイペースに歩いて
約1時間15分。
あれ?あれれ?と言う間に、
一番の高いピークポイントに到着!!
標高は328Mなんですが。
冷たい風も心地よく、
太陽のぽかぽか日差しも心地よく
少し早いランチ
一生懸命歩いたおかげで
お弁当の中身まで移動してしまいました
外で食べるお弁当って格別!!
ゴールから下に降りるまでは
たったの十分。
神成(かんなり)の民家内を歩いて
まあむの下にある宮崎公園へ向かいます。
途中見つけたカラフルな紅葉たち。
風情があります。
思いがけず知った地元の魅力
こんなに近くに癒しのスポットがあっただなんて
たくさん歩いて、
健康的で
すごおおおおく充実した
とある休日でした♪
じゃんじゃん。
2011年12月02日
ゴージャスな冬到来♪
昨日のまあむのお話デス。
ランチアワーがひと段落した時間に、
駐車場のむこうからやってくる3人の女性のお客さま。
腕一杯になにやらお花の植木鉢を抱えて・・・
ん?んんん?
なんとなく見覚えがあるような・・・
あれ?あれれれれれれ?!
驚きました!?
かれこれ一年以上も前に挙げた春茶の
結婚式で式場のお花やテーブルコーディネートを担当してくれた
お花の先生じゃあありませんか?!
紫をモチーフにした個性的な会場にしたくて、
あれこれ相談し、わがままをいったものの、
プロである先生は見事に
その会場をハイセンスで大人な雰囲気漂う
部屋へと変えてくれました!!
見事な先生のマジックは、とても印象に残るものでした。
これってすごくすごく不思議な縁なのですが、
式を終えた後でさえ、
先生とは
定期的に街で出くわすんです。
スーパーで、とあるレストランで、市役所で。
そして、
以前、ちょこっと伝えていた「まあむ」のこと。
忘れずにいてくださって
思いがけぬサプライズなご来店!!
しかも、はるばる高崎から
式だけで終わらぬこのご縁に心から感謝します。
不思議な縁って続くものですねえ
そして、これの先生からの
サプライズプレゼント
こんな変わった形、おしゃれなポインセチアって
あるんですね?!しかもクリスマスらしく
ゴールドのラメが豪快に散りばめられていて・・・・・
うっとり
これは、まさに冬の到来を感じる花。
見事なシクラメン。
ピーンと天に向かって伸びる花が
なんだかかっこいい
まあむ店内が
一気に華やかに、そしてゴージャスに。
さらにあたたかな雰囲気に包まれました
また、
先生と
突然の遭遇ができますように。
心のこもった粋なはからいありがとうございました、先生!!
またお会いしましょう
2011年11月24日
はじめましての命の誕生。
まあむとはかけ離れた
まったくのプライベートなお話になりますが、
どおしてもこの気持ちを
ブログに残したくて・・・
まあむ4周年記念の一日前。
11月22日 火曜日。
早朝のまあむでママ茶と共に仕込みをしていると・・・
一本の電話が鳴り響きました。
ママ茶:「こんな朝早くから一体誰だろうねえ・・・。」
春茶:「はい、まあむでございます。」
電話の主:「産まれちゃった。」
え?え?えええ?
産まれちゃったって?!
電話の主(再度):
「3回息んだらあっという間に産まれちゃった。」
ですって。
もしかして?!
そう、そうなんです!!
韓国の姉あおりんご本人からの突然の
出産報告
元気な3100グラムの男の子。
“青海君”がこの世に生を受けた日。
感動で体中が震え上がりました。
それと共に、
日本を離れて、親元を離れて
遠い韓国で出産した姉あおりんごに送った言葉は
まず・・・
「ほんとうによくやったね!!
よくひとりでがんばって産んだね、偉いよ!!
おつかれさまっ!!」
陣痛が起こってから
子供達はえんどう豆兄さんに任せて
なんと?!ひとりで病院まで運転していったそうで・・・
その果敢&大胆ともいえる行動に
ただただ驚くばかり。
そして、ひとりであっという間に
第三子を産んでしまったそうな。
韓国に戻ってから、
第三子を妊娠してから
母として一段とたくましくなった姉に
改めて感心し
誇らしくも思えました。
出産直後にママ茶の元に届いたメール。
※メールする余裕っぷりも姉あおりんごらしいんですが
『お母さん、三人目を妊娠したとき、本当に戸惑い、
諦めようとしていたんだ。
その時に、「授かった命だよ。あおりんごなら大丈夫!」と
背中をおしてくれてありがとう。
尊敬するお母さんと同じ3児の母となれて
私にとって大きな自信となりました。
お母さんのようにはできないけれど、
私もがんばって子供達を大切に育てていきます。」
ママ茶と共に春茶まで
朝から号泣してしまいました。
命の誕生ってすばらしい
人をここまで成長させてくれるんだ。
そして、
授かった命っていうのは
こんなにもかけがえのないもので、
こんなにもめいっぱいの幸せを
運んでくれるんだ
青海君の誕生のおかげで
ママ茶が見せた
めいっぱいの幸せの笑顔が
忘れられません!!
長男:青森君。
長女:青空ちゃん。
二男:青海君。
姉あおりんごは、
こんなかけがえのない子供に囲まれ
母親として
大きな大きな手柄を立てたような
そんな誇らしい気持ちに浸っているにちがいありません。
はじめまして、青海君。
そして、生まれてきてくれてありがとう
2011年11月14日
珍客?
先週末のぐずついた天気のとある日
まあむのOPEN時間を迎えたので
看板を出そう!と
外へ出てみると・・・
あらあら?!
まるでOPENを待っていたかのように
珍客が?!
さっさっさわがに?!
が、ちょこんと登場♪
いらっしゃあ~い
やあ!と手を振り上げました。
※実は、近寄っていったで驚いて威嚇している模様
さわがに。
小さい頃、
近所の幼なじみと
宮崎公園へ言っては岩場から顔出す
さわがにを捕まえては
野生的に遊んでたっけ。
なんだか懐かしい。
たぶん20数年ぶりに見たさわがに。
水のきれいなところにしか生息しないっていうけど、
20数年前は水がもっともっと
澄んでいたんだろうなあ。
でも、なぜ、まあむに?
一体どこへゆくのでしょう、
さわがにさん
2011年11月09日
まあむのみかん色づいてます。
まあむ入り口脇に
毎年毎年たわわに実るみかんの木。
ママ茶が言うには
『あまなつ』の木。
気付かぬうちに
深い緑の実をつけて、
そして、徐々に色づき始めました
この写真が一週間前のものになるので、
だいぶ優しい黄色で皮全体が覆われてます。
まぶしい太陽の陽をさんさんと浴びて
なんてりっぱな姿。
あるお客様は、毎年決まって、
「葉っぱがついたまま青いうちに一個おくれ。」
といって
持って帰ります。
観賞用に職場のデスクの上に飾るんですって。
自然のオブジェ。
いいですねえ
さて、一方では、
ママ茶が今年もまた大量に渋柿を
一個ずつ丁寧にむいて吊るしてました。
ちょっと触ってみたら
だいぶ熟してぷよぷよ。
すでにおいしそう
食べごろになる時期には
吊るした柿の数が激減しています。
これはパパ茶のしわざ。
甘いものには目が無いので
知らぬ間にひとつまたひとつと
柿を食べているようです
2011年10月31日
田舎の特権☆
田舎に住んでいて
よかったなあ。。。
幸せだなあ。。。
と感じる事。
それは、これ
↓↓↓
こんなに輝かしい青々とした野菜(青菜)が
たいへんありがたいことに
たくさん届きます
今は、とにかく“青菜祭り”?!と
いっていいくら葉ものが
わんさか
無農薬で安心安全。
そして甘い甘いいろんな種類の青菜。
透き通るような優しい黄緑色の葉は、
「うぐいす菜」
塩漬けにして食べるのが
ママ茶は好きらしく、これから漬ける作業にはいる模様。
群馬ならではの“おすいとん”に入れても、
味噌汁にいれてもなんでもいいそうなのですが・・・
青菜が溢れ返ってしまった時には・・・
こうやって茹で菜にしておきます。
↓↓↓
シンプルに
鰹節、醤油でお浸しもいいし、
胡麻和えにしてもいいし、
今回は、今週のおたのしみ定食の
自家製クリームスープの中に
この茹でた小松菜をたっぷり入れてみようと
いうことになっています
しゃきしゃきの茹で青菜が
クリームスープに浮いてる様子を想像するだけで
んんん、なんだかヘルシーでおいしそう
田舎で暮らす何よりの特権ですねえ
考えてみたら、
2週間ぶりのブログ更新
忙しいは理由にはならないのですが
ここ数カ月、
どおしても成し遂げたい目標があって
何かを楽しむこと自粛してました
今考えれば、逆に時には息抜きとか
たのしむことができれば、
また気持ち新たにがんばれるはずなんですが、
不器用なせいかそういうことは
今は無理!とかなしっ!!って決めつけて
心が乾いてました
忙しいといっている人こそほど
心が乏しい。って言葉ふと思い出しました。
とりあえずひと段落したのもあって
昨日は
旧群馬町にあう「日本絹の里」ってところで開催されている
“ちりめん人形展”に出かけてきました
ちりめんで細かく細かく作られた日本人形。
といってもその表情やしぐさの感じが
とてもリアルで古き良き時代を伝えている人形たちに
ほっと癒されてなんとも温かい心にしてくれたんです。
割烹着を着て畳に正座しながら柿をむくおばあちゃん、
その隣りでじゃれる猫。
群馬名物の焼きまんじゅうを着物を着た
かっぷくのいいおばちゃんが焼いている前で
赤ん坊をおんぶして着物を着たお母さんが、
小さな子供の遊んでいる様子。
ほほを赤らめて
寄り添って話をする子供たち。
ちりめんの素材が生み出す独特な肌の様子が
なんとも言えぬ雰囲気を出していて。
その他にも
お蚕(おかいこ)から
絹糸ができるまで、
その過程をじっくり知ったのは初めて。
世界遺産登録なるか?!
富岡製糸場のある富岡市出身者ながら
恥ずかしくもなりました。
もっと早くからしっかり学んでおけばよかったあ。
忙しいを理由にせず、
時間を工夫して
またこういう経験をたくさん積み重ねていこう。
そしてまた自分を豊かにしていきたいと
つくづく感じた日でもありました。
さて、
明日からまた
元気にまあむスタートです
2011年10月16日
花の押し車(風)?!
まあむの入り口には、
知り合いのおじいちゃんが手作りしてくれた
木製の押し車(風)が置いてあります。
いくつかの小さな鉢を並べて置くと
とってもかわいらしい
まあむに来てくれる小さな子供達は
9割型、
この押し車(風)を必死に押そうと試みます。
そして、ママに
「それは、押すものじゃないんだよお」
なあんて注意を受けてる光景が、
またかわいらしくて、かわいらしくて
思わず笑みがこぼれます
先日、おかって市場さんのブログで
紹介されてた、
春茶の大好きな暖色の
プチダリアというお花に一目ぼれ
まあむの押し車に仲間入りしたら
絶対にかわいいっ!!と思いひとつ購入♪
見事に店内をかわいらしく
温かい雰囲気にしてくれました。
季節的に
まあむの周りには
鮮やかな色のお花がなかなかなかったけれど・・・
久々にお店を彩ってくれたプチダリア。
大切にしよう!
そう、そういえば、
ここ数日かけて
何を思ったか
突然思い立って
自称庭師になった春茶。
まあむの庭には様々な木々、植物が
わんさか育っているのですが・・・
今までは忙しさにかまけて
手を加えていなかったので
はやしっぱなし?という感じ。
お客様を一番にお出迎えする場所が
これじゃあ・・・
運気も悪くなる!!と思い、
早朝から庭に入り、
仕込みを早くに終わらせてOPEN前の時間に、
そして、ランチアワーを終えた後、
時間を見つけては草むしりに草むしり、
そして、時には伐採。そして掃き掃除と
久々に外の仕事に没頭しました。
木々、植物から香ってくる自然の香り、
土の香り、土を触った時の感触。
最近では感じたことない感激がありました。
おかげさまで、
すっきりしましたよお!!
ぜひ、次にまあむへご来店の際は
まあむの庭を覗きながら店内へお進みください。(笑)
↑
かなり自己満に浸ってます。
2011年08月21日
ばあむの(?!)ギョウザ。
しばらくお休みすると、
身体がお休みモードになっていて、
なかなか仕事モードに切り替わらず
なんとも手際の悪かった2日間。
昨日は
大変ありがたいことに
満席が続いたにぎやかなまあむの土曜日
ありがとうございました!!
そんなわけで、
徐々にペースを戻しつつあります
さて、
先月末から三週間ほど
韓国から遊びに来ていた
姉あおりんごと
かつての看板息子の青森君
そして看板娘の青空ちゃん
こんな猛暑の中でも
活動的にいろいろなところへ出向き、
日本の夏休みを思いきり満喫していた模様。
ばあちゃんのママ茶とおばの春茶は、
平日はまあむがあるので
なかなかふたりのお相手はできなかったのですが
ふたりの食事係として?!
子供たちのリクエストに答えて
お昼作りを楽しんでいました
午前の部のお出かけを終え、
まあむが落ち着いてきた遅めのランチの時間帯。
決まってかかってくるのが
青森君からの一本の電話。
「ばあちゃん!!(ママ茶のことです。)
ギョウジャ(餃子のことです。)一人前お願いします。
あと5分で着くよお。」
そう、青森君から餃子のオーダーが入るんです。
青森君は、ママ茶の餃子の大ファンなんです
この三週間の間に
一体何度の餃子のオーダーが
入ったことでしょう
(恐らくまあむの餃子が全て
食べつくされてしまうくらい?!)
食べている最中は無言・・・
声を失うほどおいしいってことですよね
普段、緑の野菜は絶対に食べない青森君ですが・・・
まあむの餃子にはたっぷりキャベツとたっぷりニラが
入っているとは気づかずに?!
もりもり食べます。
5歳になった青森君。
去年は食べてもせいぜい2~3個だったのが、
今では大判餃子を6個(一人前)は
しっかりたいらげます
妹の青空ちゃんもオッパ(お兄ちゃん)に
つられて2~3個は食べます!!
ふたりにとっての、
お袋の味。また、
日本の「まあむ」ならぬ、
ばあむのお味は、
“手づくり餃子”
なんでしょうねえ。
こんなにも孫達が餃子を食べてくれて、
ママ茶もとっても張り合いがよかったようです♪
また来年も
大きく大きくなって
“ばあむの餃子”食べに帰っておいでえ・・・・
2011年07月02日
沖縄→群馬へ。
みなさん、大変ご無沙汰しております
長い間のまあむの臨時休業で、
もう少しだけ、ご迷惑をおかけいたします。
わけあって再開は、7月5日(火)~となります。
どうぞ、まあむを忘れずに来週から
引き続きよろしくお願い致します
さて、
先週末、台風5号におびえながら向かった、
沖縄での友人の結婚式。
台風の影響を受けつつも、
運よく、台風を回避し、
飛行機の遅延も受けることなく沖縄入りし
本島では、台風の様子をみながら
なかなかよいタイミングで
大学時代の親友たちとのひさびさの集合をし、
結婚式には参加でき、
沖縄巡りもでき、大変充実してた日々を送ってきました♪
大学時代の留学仲間で
通称“セントマ仲間”って呼んでます。
一番輝かしい青春時代を共有してきた大切な仲間たちでもあります。
長野より、よしこ。
茨城より、のりこ。
東京より、イケコ。
そして、群馬より、春茶。
エメラルドグリーンの海をバックに、
全員集合であの頃の想い出がよみがえり・・・
もうかれこれ10年も前のことが
まるでつい最近のことのように思えて・・・
なんだかんだ、みんな変わってない。
4人で集まれば、
あの頃みたいにわいわいはしゃいで、
思いきり笑って。ただひたすら話して笑って。
こんな時間が素でたのしい。
仲間っていいなって再感した旅でもありました。
さて、沖縄での日々。
とくに興味のあった沖縄の“食”文化。
長寿国って言われる理由もよくわかったし、
薄い味付けの中にある深みと
素材の旨みを堪能し、
お料理の原点に返れた旅でもありました
また沖縄料理の写真と共に、
まあむのお味の合間を縫って、
沖縄の“食”を少しずつご紹介していきたいと
思いまぁす
7月5日(火)からの
営業再開、
どうぞよろしくお願い致します。
2011年05月16日
緑深まる。
一体いつ依頼のブログ更新になるんだろう・・・
なあんてしみじみ考えてる?
場合ではないのですが。
あまりにも更新がなかったため、
いつも「まあむのお味」を読んでくれてる
友達やお客さんから
「なんかあったあ~?」
って
心配のお言葉を頂き、
さっそくパソコンの前に座っています
ご心配をおかけいたしました
ただ、なんとなく5月に入ってから
なんとなくやる気が湧かなくて
“五月病”?
もしくは、
“GWの遊び疲れ”
なあんてのんきに悩んでました
また、気を取り直して
たのしい話題をお届けしなくてはと
気持ち新たに
今夜は、
たのしい話題というよりは、
先週の雨続きから
まあむからの自慢の景色が
がらりと変わった様子を
レポート致します
花・花・花に囲まれたあの春らしい景色は、
今や、
こんなにも深い深い緑へと
大きく変化し・・・↓
この見事な山々は
ひと雨毎に
その緑を深めています。
毎度のことですが、
もう聞き飽きたって言われそうですが、
毎朝、この景色を眺めながら
母と料理ができること。
最高の幸せをかみ締める瞬間。
母が昨年末に体調を壊してから、
3月の大震災があってから、
当たり前のことが、
今は特に、
当たり前じゃないんだ、
これが何よりの幸せなんだって実感しています。
まあむの庭にも
新芽が勢いよく芽吹いています
新たな命、息吹です。
さて、話は変わりますが、
今日、まあむの駐車場の上の丘を歩いていると。。。
がさっ、がさがさっ、ごそっ。
んんん?!?!?!
まあむの駐車場脇にあるミニ畑というか
ミニ藪から聞こえてくる怪しい物音
そして、次の瞬間!!!
「きィーじィー」
という泣き声
こんなにも近くにいたんです。
尾っぽの長い、
顔の赤い、
青色のきじさんが
驚きました!!ただただ驚きました!!
上の上の畑の木陰を住処にしているきじさんの
存在は小さい頃からわかっていましたが、
こんなに間近に、
まあむの駐車場脇のミニ藪に
住処を作ってただなんて?!
ずいぶんと度胸のあるキジさんだと
感心してしまいました。
食べものに困って
こんな近くに移りすんできたのかなあ・・・
甥っ子の青森君が、
小さい頃、
上の畑でキジが鳴けば、
同じ様に、
「きィーじィー!」って鳴き声まねしてたっけ。
いうこと聞かないと
キジさんがやってくるよっ!!って姉あおりんごに
脅されながらも(笑)
ママ茶も
何年か前に草刈をしていたときに(手刈り)
キジさんの卵を2つ発見したことがあるそうな。
キジさんの卵は食べられるらしいけれど、
やっぱりかわいそうで食べることは
できなかったって。
まあむを取り巻く自然に
こんなエピソードがあったのでした。
じゃんじゃん。
2011年04月18日
花より団子?の女子会♪
本日、まあむの定休日。
先程、ママ茶との仕込みを終え・・・
昨日の春ならではの
たのしい休日の様子を
ブログにのんびりUPしてます
さて、
昨日は、親友のマユちゃんのお誘いで、
藤岡にある『竹沼』へ
春のお花見ピクニックへGO
メンバーは、全部で5名。
“女子会”デス
み~んな同い年♪
マユちゃんから繋がった縁で
この年になって?!(22日は31歳になります)
新たな友達ができたことに
感謝です
さて、
ピクニックなのでひとり1~2品ずつ持ち寄って
お弁当PARTY
みんなで持ち寄ればこんなに豪華に
鶏のからあげ、手羽先和風チキン、卵焼き、
生春巻き、ハムチーズ&のりはんぺん、
エリンギとウィンナーとトマトの洋風煮、
アスパラ炒め、フルーツ、
新たまねぎと生ハムのマリネ、
ツナのパリパリサモサなどなど。
メインのお花も・・・
まずは入り口で
お出迎えしてくれたのは、
かわいらしいピンク色の椿たち。
コサージュにしたいくらいのかわいらしさ。
春だなあ。
そして、入り口付近の小さな丘。
先にとうちゃくしたエミちゃんが
とっておいてくれた場所は、
まさに、穴場?!的な
とっておきのお花見スポット♪
桜の木々をかき分けたその先には
静かな湖(貯水用?だったかもしれません。)が・・・
あひるのボートたちも
気持ち良さそうに
スーイ、スイって浮かんでます。
なんとも言えない穏やかであたたかな春の光景。
食後にのんびり歩いた
また別の丘には、
青空に向かって
大きく大きく伸びる「ケヤキ」の木。
このぉ~木なんの木、気になる木…♪って
思わずくちずさんじゃいます
この竹沼は、
こじんまりした貯水湖ですが、
形がとっても個性的なんです。
枝分かれしたような、飛行場みたいな
入り組んだ感じ。
その分、少し場所を変えるとまったく
違う景色が広がり、
散歩したい衝動にかられます
次は新緑の頃に散歩に
訪れてみよう!ってたのしみがまた一つ増えました。
そしてそして、
お花見の〆のとっておき
それは・・・
マユちゃんによるお茶教室
お抹茶を目の前でたててくれました♪
なんとも絵になる素敵な光景。
桜をバックになんとも優雅な気分に。
そして、
後に続く女子たちも
自分でたてたお茶を一杯ずついただきました。
お点前も丁寧に説明してもらって。
「大変おいしゅうございます」
エミちゃんも
すごく様になってます!
今年最後の桜をバックに
マユちゃんと記念撮影で
本日のお花見女子会が終了デス
ギリギリセーフだった桜をバックに、
たくさん食べて、
たくさん話して、たくさん笑って、
のんびり散歩して、
花を眺めて、空を眺めて、
穏やかな春の休日。
たのしかったあ。
みんなありがとう♪
さあて、
明日からまたがんばるそぉ
2011年04月13日
りくらんご来店♪
久々のブログ更新になってしまいました
先ほど、
ブログ「まあむのお味。」の
トップページ右脇の掲示板に
まあむのGWの営業についてのお知らせを、
アップさせていただきました。
どうぞ一度ご確認お願いします!!
さて、
本日のランチアワー後のまあむの一角の様子。
あれあれ?
ミニカゴベッド?
ん?ん?ん?
あらあら、ぷっくりした小さなかわいらしいあんよ。
あまりにも丸くてぷっくりなので、
思わず食べてしまいそう。笑
↑妹のさちぃに怒られます。汗
正体は?!?!
我が甥っ子の『りくらん』。
姉あおりんごが生まれた時からの
年代もののゆりかごは、今でも健在!!
3○年の時を経て、
今、甥っ子のりくらんが、
心地よく使用中。
久々に遊びに来たまあむでひとはしゃぎ。
そして、
すぐ近くの宮崎公園の満開の桜を見にでかけ、
さらにおおはしゃぎし、
疲れ果てたりくらんは、
まあむに戻ってくる道中で
すでにこっくりこっくり
船をこぎ始めてしまったとか。。。
天使の寝顔。
癒されます。
そして、ふと思い出したのが、
つい先週末にお花見にでかけた
高崎観音山の主役。
観音さま。
穏やかなやさしい顔つき。
りくらんの寝顔に似ています。
ほんわか。
ふわふわの満開の桜に囲まれた
観音さま。
温かくて穏やかで、
不思議なオーラに包まれた春の観音山の光景。
春しか見られないこの景色、
旬の何よりの贅沢です。
そして、
日々成長していく「りくらん」のこのかわいらしい寝顔も。
貴重な貴重なワンショット
2011年04月04日
春・春・春♪ まあむに春♪
ここ最近は、
日増しに
どんどん温かな陽気になってきましたね~
まあむの花壇にも
色とりどりの花々が
顔を出してくれています
この時期になると
もっぱらお花ネタが増えます。
当たり前の様に
生活の中にあるお花の存在、
そして、この様な温かな春を感じさせてくれる存在に
心から感謝ですね
まあむの花壇で
今一番、目を引く存在が
こちらの↓ビビッドな紫色のヒヤシンス。
これは、今は亡きすみおばあちゃんが
数年前にいつのまにか植えてくれたもの。
いちっ・にっ・さんっ!!
ってとってもお行儀よく並んでます♪
ヒヤシンスなあ~らんだ♪
すみおばあちゃんが、
毎年このヒヤシンスの開花を
心待ちにしてたっけか・・・
そして、
以前、むにょむにょっ。とって
タイトルで
二月下旬にブログに掲載した春の息吹。
営業中の看板の
背後に恥ずかしそうに
顔を出し始めた緑が・・・
↓ ↓ ↓
今や!?
よくみてみると・・・
これが、
↓ ↓ ↓
こんな感じ
こんなコンクリの壁から
懸命に顔を出し伸びてく姿が
とても愛らしくて、
毎日その成長っぷりをみるのがたのしみです。
まあむに春♪が
来ています
2011年03月24日
卒業。
本日、晴天
地元の
小学校では、
本日、
卒業式
ありがたいことに
我が母校からの注文を受けました♪
このお祝いの門出にふさわしい青空。
寒い寒い朝だったけれど、
特にこんな明るい日だからこそ、
早起きはとても気持ちがいい。
お弁当を盛り合わせる手も
リズミカルに♪♪♪
予定通りに仕上がったお弁当たちは、
スタッフのトミエさんと春茶が
責任もって配達です。
我が母校。
実は、トミエさんにとっても我が母校なんです。
体育館へとお弁当達を抱えていくと・・・
そこからは、
とても懐かしい懐かしい校歌の歌声が
「父の優しいあの肩に~どこか似ている稲含~♪
窓に眺めて六年の~
巡る年つき手をとって~♪♪」
思わずトミエさんと共に
足を止めてしまいました。
※あ~小学生のころ、
(今となっては約20年前・・・)
教室の窓際に並べて
パンジー育てたっけ。
「すくすくと~♪
すくすくと~♪」
※この水道でも
たくさん体を動かして遊んだ時には
ぐびぐび水を勢いよく飲んだっけ・・・
「の~びて~ゆ~く♪」
※この遊具では、
基地を作っては友達と隠れ合ったり、
缶けりしては、
このトンネルの中に隠れたっけ。
たしか、このあたりに
卒業間近にタイムカプセル埋めたけど、
結局まだ掘り起こしてなかも?!
あ~懐かしい。
そして、校歌には鳥肌たっちゃいました!!
今更ながら
走馬灯の様に
小学校のころはな~んにも悩みが無くて
ただただ友達と遊ぶことに夢中だったなあ。笑
今日は、
なんだか思い出に浸った
素敵な一日でした。
卒業生のみんな、
おめでとうございます