『まあむ』のお味。

春茶にとって
ひとつの節目となるその日に、


仕事を終えて帰宅したはずの
まあむスタッフのトミエさんが
突然戻ってきました

腕に抱えていたのが
お花類も徐々に寂しくなるこの時期に、
色とりどりのカゴに生けられたお花たち。






「今日のこの日にちょっとした気持ちだよお。
朝から今日は花屋さんに行って
春茶ちゃんにお花をプレゼントしよう！って決めてたんだあ。」

なんて・・・
優しいお言葉。うるうる。

トミエさんが、じきじきに指定して
選んだお花が半分。
お花屋さんが付け加えてくれたお花が半分。

み～んな色が違って、
夏を感じつつも、
秋が近づいてる気配を感じる雰囲気のフラワーアレンジ。
トミエさんらしいチョイスだなあ



最近は、いろんな行事に追われたり
お店のことでバタバタ忙しくしてたせいか、
自分でもほぼ忘れかけてた記念日


ひと言で表すと、
「わあああ。」っと駆け抜けた一年。

めまぐるしく過ぎた一年だったなあ。

たくさんの経験をして、
人の痛みが前よりわかるようになって
前より優しい気持ちを持てたり、
特に、よく衝突してた
ママ茶に対して素直になれたり、
家族が健康でいてくれる幸せや
ありがたみを実感したり、

たくさん学んで、
前よりちょっと大人になって、

まだまだ人生でいったら
ほんの少しの経験だったり
進歩かもしれないけれど
こういうのが積み重なって
歳をとっていくんだろうなあ・・・

なんてしみじみ感じてます。


トミエさんの粋なはからいで
心が潤った瞬間でもありました