『まあむ』のお味。

みなさん、おはようございま～す♪

今朝はちょっと紹介したいものがあるんデス



これは、純まあむ産のくだもの。

もう旬は過ぎて、終わり際でのご紹介になってしまうのですが・・・



みなさん、生のいちじくって食べた事ありますか？

今年はまあむの丘のいちじくは、
豊作でした


そんなわけで、
今年は夏のトマトに次いで、
毎朝このまあむの“生いちじく”を食しては、
旬をずいぶんたのしむことができました♪

その噂の？！まあむのいちじくっていうのが、
こちらデス↓




この色ですでに生で食べられるんです。


よくスーパーや八百屋さんでみかけるイチジクは、
もっと赤茶色くて、線がはいってて
みるからに熟してますっ！感じですが・・・

まあむのいちじくは、
こんな綺麗なグリーンですでに食べごろ。

中を割った写真をアップすればよかったのですが、
うっかり


なんとも言えない優しい甘さと
いちじく独特の風味が漂います。



本来ならもう少し木に実らせておきたいところですが・・・


このいちじくの美味しさをしっているのが、
鳥と蟻さんです。


食べごろをよくわかっていて、
明日の朝には収穫し時だなあっと
のんびりしていると明日の朝には
すでにかじられてます



というわけで、こんなにもおいしいいちじくなので、
鳥や蟻たちに食べられる前に、
すこ～し早い収穫をし、
ママ茶がちゃあ～んと調理します。

とってもシンプルなのですが、
最高のスウィーツだと思ってます。

“いちじくの甘露煮”






基本はお砂糖ですが、
ちょっと隠し味のあるものを入れて
ことこと煮込みます。

いちじくからあふれ出るピンクのエキスも
しっかり最後まで飲めます。

このやわらか～な甘露煮のいちじくを
ヨーグルトにかけて
崩しながら食べると最高です

なんとも言えない贅沢デス



あと１～２回ほど、ショーケースに並べたら
今年のいちじくは終了です。


甘露煮いちじく３～４個入った中パック。

２５０円で
販売してます。


もし近々お見かけの際は
ご賞味ください♪