2012年09月19日
パパ茶定年を迎えるの巻。
先週の土曜日のお話。
まあむの用務員のおじさん、ことパパ茶。
42年間の長い長い人生の勤務を無事に終えて、
60歳の定年退職を迎えました
勤務最終日には、
ママ茶と一緒にお見送りをしようと
土曜日のわりには早起きして
そのパパ茶の姿をしっかりカメラにおさめました
毎朝7時30分きっかりに、
きまってまあむ前から出発します。
この作業着姿もみ納めです。
今日だけはしっかり外にでてあついママ茶のお見送り
車に乗り込む前に、
「いままで支えてくれてありがとう。」ってパパ茶がママ茶をハグしてました。汗&笑
春茶ちょっと(照)
「最後まで気を抜かず気をつけていってらっしゃ~い!!」
パパ茶も大きく手を振ります。
その姿といったら、
長年勤めあげたぞっ!!という誇らしげで、
またとてもすがすがしくも見えました。
韓国の姉あおりんごからも届いた
早朝のメールには、
「ある意味、支え続けてくれたママ茶にとっても
定年であり、ひとつの大きな区切りの日になるねっ。」
って言葉。
そう、ママ茶の背中も
すごく肩の荷がおりたようなほっとした
すがすがしい様子が漂ってたような気がします。
「今まで私たち家族、姉妹が
何一つ不自由なく生活してこられたのも
パパ茶とママ茶が一生懸命に働いてくれたおかげです。
心から感謝しています。
ありがとう。
そして、これからはふたりの時間、生活を大切に。
とにかく健康でいつまでも仲良く、長生きしてください。」
三姉妹一同より
◆ おまけ ◆
退職直後のパパ茶の記念写真を一枚。
ちょっとデコってみたら
さらに輝かしい顔に
実は、
夫のたか茶んが買ったユニクロのスウェットシャツが小さくて、
パパ茶にあげたものがとってもよく似合って
さらに若々しくなりました
Posted by 春茶 at 10:19│Comments(0)
│春茶のひとり言。