『まあむ』のお味。

実家の自宅の花だんに・・・



今は亡き
まあむのすみおばあちゃんから

春の便りが届きました♪


“福寿草”
です





６～７年前に
近所のおばあさんが大切に育ててたものを
すみおばあちゃんがおすそわけしてもらってから、

鉢に植え替えて
同じように愛情をたっぷり注いで
大切に大切に育ててきたもの。


実家の玄関先の花壇にも
知らぬ間に植え替えてくれてたんだ。

かれこれ１年前から
「もう植物をいじるのは無理だよぉ。。。」
って言い始めてたすみおばあちゃん。

ごくごくわずかだけれど
体調がいい日を見計らって
きっとこの福寿草を植え替えて
くれたんだって思うと
懐かしいような、寂しいような。

すみおばあちゃんが天国に行ってから
初めて迎える“春”


温かな春が近づいているというのに、
やっぱり、
おばあちゃんが居ない春を迎えるのは
とってもさみしい


「おばあちゃん、
今日はこんなにいい天気
ぽかぽか陽気で
こんなに見事に
おばあちゃんの福寿草が
顔をだしてくれてるよ！！」






きっと、
すみおばあちゃんの今いるところは、
一年中、カラフルなお花畑に
囲まれているんだろうね。



さっそく、
福寿草の花言葉、調べてみました♪

「幸福」「幸せを招く」「永久の幸福」「回想」「思い出」「悲しき思い出」


ですって。


まさに、
すみおばあちゃんが
残してくれた思い出の花。


毎年、
福寿草を見る度に、
お花が大好きだった
おばあちゃんのこと思い出すよ。


思いがけぬ
すみおばあちゃんからの
春の贈り物でした



さあて、
明日から
新たな一週間のまあむ始動です