『まあむ』のお味。

本日のまあむで
とってもとっても
癒されたことがありました。


それは・・・・


４歳の男の子。

ゆうたろう君といいます。


ママと一緒に
おかずの買い物に来てくれました。


お店に入ってきたと同時に、
春茶にかけよってきて・・・・
首から吊り下げていた
牛乳パックで作られたと思われる
カゴの中をがさごそ。


そして、

「はい、これお姉ちゃんにあげる。」
（↑おばさんにあげる。じゃなくてよかったふう。）


と手渡されたのは↓








どこかで一生懸命に拾い集めてきた？
と思われる
銀杏の葉っぱ。


ん～、その手渡す小さな手に、
一枚の銀杏の葉。


癒されます


一日の疲れが一気に吹き飛んだ感じ。



歳を聞いてみると
うちの青森君と同い年。

四歳。

背丈も一緒くらい、
話しをする様子とか
店内を駆け回る姿を
青森君と重ね合わせてしまいました。


そして、
青森君が韓国へ行ってしまったことを
誰よりも悲しんでたひいばあちゃんの
すみおばあちゃんも。

春茶もすみおばあちゃんも
ちょうどあの時、
同じことを考えてた様な気がします。


そして、
ひさびさに接した小さな子供。


やっぱりかわいい


春茶の後をついて回っては、
たくさんたくさんおしゃべりがしたくて・・・・

とっても人懐っこい子




まあむの看板息子だった青森君。

最近になって韓国の保育園に通い始めたんです。

今では、
もうドラえもんの歌（韓国語バージョン）を
ぺらぺら歌ってます。

電話の向こうで自慢げに
歌う声がたまらなくかわいいんです♪


ひとしきりドラえもんの歌（韓国語バージョン）を
歌い終えると・・・・・


なぜか・・・・

日本語で、
「飲んで飲んで酔っ払ってちどりあし～♪」と
ワンフレーズ歌って締めます。

未だになぜ、
これで締めるかが疑問です。


というわけで、
子供の癒しのパワーってすごいなあと
つくづく感じた一日でした